地域包括支援センター

電話:0247-53-4403

地域包括支援センターでは、高齢者のみなさんが、いつまでも住み慣れた地域で安心して生活ができるよう、介護に関する悩みや心配のほか、健康・福祉・医療に関することなど様々な支援を行う窓口です。センターには、専門職〔保健師・介護支援専門員・社会福祉士・作業療法士〕がおり、支援を行っています。


営業日 月曜日~土曜日
営業時間 8時30分~17時15分
 (日曜日、祝祭日、お盆8/14~8/16、年末年始12/30~1/4)

※ 訪問に出ていて不在の場合もありますので、相談の際は事前にお電話ください。
写真:地域包括支援センターとは

地域包括支援センターの業務

総合相談

高齢者の皆さんやご家族、地域住民の方々からの相談への対応や支援を、対象者の状況に合わせて行います。

介護予防

要支援1・2の方や総合事業対象者の方に対する介護予防サービス計画(ケアプラン)を作成し、自立した生活に向けて支援します。
また、いつまでも健康でいきいきとした生活が送ることができるよう、元気な高齢者を対象とした介護予防のための教室などを紹介や地域の集いの場を作るための支援や継続していくための支援を行います。

権利擁護

高齢者の人権や財産を守るため、成年後見制度の利用支援や高齢者虐待の防止、早期発見・早期対応などを行います。

認知症に対する支援

認知症になってもできる限り住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができるよう、早期対応に向けた支援や認知症に対する正しい知識の啓蒙などを行います。


ふるどのオレンジカフェ

認知症についての正しい理解と対応を学び認知症にかかわる人と交流を行う誰でも参加できるカフェとなっています。

開催日  令和5年度 毎月25日 

 ※25日が日曜日の場合は前日の土曜日に開催します。

開催時間 9:30 ~ 11:30 

写真:ふるどのオレンジカフェ

生活支援体制整備事業

高齢者が住み慣れた地域で生きがいを持って在宅生活ができるように「介護予防」を重視しながら、住民の方が主体となって助け合い・支え合い活動ができるような地域づくりに取り組むものです。

写真:生活支援体制整備事業

体操を行う通いの場の活動を支援しています。